2021-12

倹約のコツ

米国株投資しか勝たん理由(前編)

日本の個人投資家の間での米国株投資人気の勢いが止まりません。それもそのはず、もう10年以上も米国株式市場の一人勝ち状態が続いています。それでは米国(企業)の何が具体的に凄いのか?今回は米国経済/米国企業の強みに迫っていきます。
資産運用実績

【2021年12月】配当収入実績(米国株ETFホルダー)

私は米国高配当株ETF(SPYD・VYM・HDV・SCHD)を1,400万円程度運用中で、配当収入の最大化を目的に投資を行っています。2021年12月の配当収入が確定しましたので、これまでの配当収入の成長と累計配当金額につき記録を公開します。
米国株ETF

【VIG】2021年配当金は16%増配着地(美しき増配曲線)

2021年12月期のVIG配当金は前年比で約16%の増配着地(2桁増配達成!)となりました。2016年から5年連続の増配です。2017(15.7%)、2018(6.2%)、2019(4.7%)、2020(7.6%)と安定した増配を継続中です。
米国株ETF

【VYM】2021年配当金は6.54%の増配(11年連続増配)

2021年12月期のVYM配当金は前年同月比で16%の増配、通年でも6.54%の増配着地となりました。リーマンショックの余波で減配となった2010年から数えて11年連続の増配着地です。コロナに負けず、VYMは頑張った。
米国株ETF

【SPYD】2021年配当金は▲5%減配着地(まさかの大失速)

2021年12月期のSPYD配当金は前年同月比で79%の大減配なるも、通期では▲5.0%程度の減配着地になる見通しです。2年連続での減配は、流石に厳しいとの印象で残念な感は否めません。しかし、買い方を間違えなければ魅力は多いETFです。
米国株ETF

【HDV】年間配当金は▲1.7%減配着地(2021年12月)

2021年12月期のHDV配当金は前年同月比で14%の増配なるも、通期では減配着地になる見通しです。しかし、コロナショック前の2019年対比では増配基調を維持、全体的には長期的に右肩上がりの増配曲線を描くシナリオは大崩れしてません。
米国株ETF

【SCHD】年間配当金は10%超えの増配着地(2021年)

SCHDが9年連続の年間増配着地を実現。設定来の平均増配率は12%超えであり、驚異の高増配ETFとなっています。特に2021年はHDVやVYMといった高配当ETFが増配に苦戦中の中、10.9%増配と改めて確かな増配力を見せつけてくれました。
投資信託

ETFや投資信託を選好する理由(by3,000万投資ブロガー)

ETFや投資信託の登場で、株式投資の敷居が低くなりました。しかし、これはETFや投資信託が初心者向け、個別株投資に劣るという事ではありません。実際に、私はETFと投信だけで金融資産3,000万円を実現しました。今回はその魅力を徹底解説です。
倹約のコツ

3,000万投資ブロガーのお得節約術(中級レベル3選)

節約の基本は生活の質を下げずに、無駄を削減すること。しかし、スマホ料金や固定費の削減後も何か出来ることはないか。『満足行く生活を送りながら節約も出来てしまう』そんな方法がないかを常日頃考えています。今回は、そのアイディアの一部をご紹介。
米国株ETF

【VTIとVOO】どちらの米国インデックスETFを買うべきか

VTIとVOOのどちらを購入すれば良いのか。どちらも似たコンセプトのETFで迷う人も多いですね。今回は、シンプルな基準2つで、『迷うならVTIを買えば良い』という考え方をご紹介します。