【2022年最新】SPYD増配率の記録帳

【2022年最新】SPYD増配率の記録帳 ETF考察

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【本記事を読むと分かること】
①SPYD増配率の最新状況
SPYDは増配期待で買うETFではない

現在までに米国高配当ETFで約1,900万円運用しています。その中でもSPYDは私のポートフォリオの中で重要な地位を占めています。SPYDは一時期に比べると人気は下火になってしまいました。その理由ですが、市場平均を超えるかもしれないという期待を抱かせるトータルリターンに加えて5.0%前後の高配当という組み合わせが個人投資家に非常に大きな期待を与えていたことの反動だと私は考えています。2020年3月頃に前触れなく発現したパンデミックに動揺した株式市場の中で米国高配当ETFの中で真っ先に脆弱性を見せたのがSPYDだったのでダウンサイドを認知していなかった投資家の過度な期待に応えられなくなったのでした。

しかし、SPYDはコスト(経費率0.07%)やリスクを勘案すると配当金目的で保有するにはリーズナブルな選択肢の一つだと私は思います。どのような特徴があるのかを理解して道具として使いこなすことが必要でしょう。本記事ではSPYDの最も重要な要素である配当金の傾向について四半期毎にモニタリングを実施します。

■本記事を書いている人
✅Twitter(@gonfox21)でも情報発信
✅20代で金融資産4,300万円達成
✅米国ETFで資産運用(SPYDVYMSCHDHDV

SPYDの増配記録(2015-2021)

SPYDは2015年より約7年間運用されていますが、この期間中の配当金は$1.74を2017年に記録してから増配が上手くできておりません。なだらかに減配しているような状況です。このようにVYMやHDVと比較すると増配傾向に関しては物足りないものがあるでしょう。

SPYD増配記録

一方で、単純な右肩下がりの減配傾向という訳ではなく配当利回りはVYMやHDVに比べると高いのは顕著なのでタイミングをみて集中的に仕込むような投資の仕方が必要になる銘柄と思います(取得簿価に対する配当利回りで満足するタイプの高配当ETFです)。SPYDは買い時が重要な銘柄ということですね。

【2022年】四半期増減配の最新状況

SPYD増配状況2022年
出典:ステートストリート社

SPYDは今年に入ってから3四半期連続で増配を達成しています。このままいけば通期でも前年比での増配達成を期待できる出だしとなっています。一方で、注目は2019年に記録した$1.75を超えることができるのかという点でしょう。この水準を超えて初めて本当の意味で増配と言えると思います。

この$1.75を超えるためには$0.273917を今年最後の第4四半期で記録する必要があります。前年同月比で言うと約15%の増配が必要です。この水準が現実的と見るかどうかが今年最後のポイントだと思います。ちなみに2020年と2021年の実績では前年同月比+20%超えで着地しているので今年も同水準であれば長きにわたり追い続けた2019年の背中をようやく超えることができます

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SPYDについては本記事で見た通り増配はあまり期待するものではありません。凸凹しながら長期的に少し増えていれば良いなぐらいの期待値が適正かと思います。私自身も配当利回りに関して言えば5.0%ぐらいで仕込めたものが同水準で継続してくると有難いというような感覚で保有しています。

長期投資(配当金目的)が前提であれば、増配というのは非常に重要な要素になってくるのでSPYDに集中投資をするのではなくVYMなどを中心としたポートフォリオにスパイスを効かせるぐらいの割合でSPYDを足すぐらいが良い塩梅なのではないかなと思います。

筆者
筆者
 

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