【2022年最新】HDV増配率の記録帳

2022年HDV増配率 海外ETF

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【本記事を読むと分かること】
①HDV増配率の最新状況
②HDVの5年毎の増配後配当利回り見通し
③HDVは約12年間配当金が2倍になる

現在までに米国高配当ETFで約1,900万円運用しています。その中でもHDVは私のポートフォリオの中で重要な地位を占めています。HDVの平均配当利回りは3.5%前後という水準で緩やかな増配が期待できる米国高配当ETFです増配に大きな期待はできないけれども4.0-5.0%程度の配当利回りを確保できるSPYDと配当利回りは3.0%前後だけど安定した力強い増配が魅力のVYMの中間的な特徴を持っています

本記事は、自分の保有するHDVの保有年数が長くなるにつれて、投資元本に対する配当利回りがどのように成長していくのかの見通しをモニタリングしていく目的で書いています(四半期毎更新予定)。私のように増配期待でHDVを保有されている方のモニタリング用ページとして役に立てれば幸いです

■本記事を書いている人
✅Twitter(@gonfox21)でも情報発信
✅20代で金融資産4,300万円達成
✅米国ETFで資産運用(SPYDVYMSCHDHDV

HDVの増配記録(2011-2021)

おさらいですが、HDVの増配傾向は以下図表から読み取れるとおり比較的安定しております。配当金は10年間で約1.7倍に成長しています直近9年間の平均増配率は6.14%となっています。2016年と2021年の2回減配をこれまでに記録しています。

HDV増配率
最大減配率 最大増配率 平均
増配率(*)
2016年 ▲6.25% 2015年 17.55% 6.14%
*)直近9年間(2013-2021)

【2022年】四半期増減配の最新状況

HDV増配記録-2022年
出典:ブラックロック社HP

HDVは2021年は減配着地となったことに加えて、2022年も第1四半期、第2四半期と減配が続いたことから配当金の安定度について一抹の不安が感じられました。しかし、直近の第3四半期で前年同月比+61.1%と大増配となりました。昨年の第3四半期終了時点の配当金合計は$2.4566に対して2022年の同時点で$2.5706ですので通期でも+4.6%の増配となっています

HDVの5年経過毎の期待配当利回り

HDVの直近9年の増配率6.14%を使って以下3つのケースで、それぞれ配当利回りがどのように成長していくかをシミュレーションした結果が次の通りです。増配率6.14%は、約12年で配当金を2倍にする数字になりますなお、毎年安定的に増配している実績を持つVYMと比較するとHDVは冒頭で見た通り増減配にムラがあるのでシミュレーションの精度で劣後する可能性が高い点はご留意ください。

【HDV】配当利回り3.0%で取得

HDVを配当利回り3.0%前後で保有できれば、約10年で節目となる5%を超えてきます。20年以上となれば取得簿価に対して配当利回りが10%という水準も目前です。

HDV増配率-配当利回り

【HDV】配当利回り3.5%で取得

3.5%の配当利回りで取得した場合を考えてみましょう。3.0%のケースとの比較では30年後の利回り差は19.70-16.89=2.81%となります。これは運用資産が1,000万円だとすると年間の配当金で28万円程度の差となる計算です。

HDV増配率-配当利回り

【HDV】配当利回り4.0%で取得

4.0%の配当利回りで取得した場合を考えてみましょう。3.0%のケースとの比較では30年後の利回り差は22.52-16.89=5.63%となります。これは運用資産が1,000万円だとすると年間の配当金で56万円程度の差となる計算です。なお、配当利回りが5.0%を超えるのは5年後の計算であり、配当利回り3.0%で取得する場合よりも達成速度は2倍となるシミュレーション結果となりました。

HDV増配率-配当利回り

HDV関連記事

HDVに関心がある方向けには以下の記事も書いております。

HDVは世界有数のブラックロック社が運用する財務内容が良好な約80銘柄の精鋭からなる高配当ETFということまでは広く理解されているところです。信用のブラックロックの旗本に人気がある訳ですが、このETFはパッシブファンドであります。その事実が意味するところはHDVの実力はブラックロック社というよりも連動するベンチマークの内容次第ということです

このベンチマークはモーニングスター社に考案され管理されています。つまり、HDVの投資家はこの指数について深く理解しておくべきです。この指数はモーニングスター社のアナリストの分析による定性評価の影響を強く受ける内容となっておりVYMやSPYDと比較するとアクティブファンド的な要素が強いものとなっています。

また、HDVを配当金生活の柱に据えたいと考えている方向けには上の記事で直接的なシミュレーションをしています。また、HDVの基本的な概要について復習をという方には以下の記事で基本事項をまとめています。

筆者
筆者
 

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