私は1,000万円程度を米国高配当株ETF(SPYD・VYM・HDV)で運用中です。これらのETFからの配当収入が四半期に一度入りますので、今回はその現状につき公開します。
『米国株ETFに投資していると、これぐらいの配当収入になるんだ』ということで少しでも参考になれば嬉しいです。
運用総額の推移
含み益は現状170万円ほどです。私は基本的に高配当株ETFは売却せず、配当収入の最大化を目標にしています。
なので、含み益は確定予定のない幻なのですが、自分が適切な株価で『資産の積み増し』が出来ているのかを把握するために気にするようにしています。
配当収入ー含み損益がマイナスだと、タコ足配当(負債)と実質的に同じなので、何を目的にした投資なのかが分からなくなりますので。

配当収入の推移(2020-2021)
■配当収入の見通し(2021)
ボーナス1回分程度(50万円)の配当収入を見込みます。
資産運用金額の伸びに比例して、配当金収入も前年同月比で右肩上がりとなっています。今はまだまだですが、この右肩上がりを継続出来るように資本投下していく予定です。
配当再投資+増配によっても着実に配当収入の強化をしていきます。

累計配当金額(2020-2021)
初めて配当金を受け取ったのは2020年の3月で金額は$51.02(約5,610円)でした。そこから約1年半が経過しました。
累計配当金額は$3,785.78(約42万円)にまで拡大しました。前年同月からは一応9倍になってます。
銀行の預金口座に1,000万円を預けていたとしたら、現在までに貰えたのは150円程(利率0.001%)です。本当に少しの行動で未来は大きく変わるという兆しが見えたような気が致します。

最後に
本ブログでは資産運用や節約につき研究し、その成果を公開しています。ご関心をお持ち頂けた方はお手数ですが、下記の『米国株』バナーをクリックの上で本ブログをフォロー頂けると執筆の励みになります!

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